85件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文

国連環境計画は、現段階の目標は達成しても、世界平均気温今世紀末までに産業革命前に比べて約2.5度上昇すると警告しました。今世紀末までに世界気温上昇を1.5度以下に抑えることが、2021年のCOP26で合意した目標です。  パキスタンでは、この夏、豪雨日本の本州と九州を合わせた面積に当たる国土の3分の1が冠水し、千数百名が死亡しました。

荒尾市議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年第4回定例会(3日目) 本文

地球温暖化対策を何もしないでいると21世紀末の世界平均気温産業革命前の18世紀半ばと比べて約4度上がると予想されております。気温上昇を2度以内に抑えるのが大きな課題であります。世界全体の取組も、荒尾市民は、まずはこの荒尾で意識を高めて、実際に行動し、広く、そして力強く情報を発信することが求められています。

荒尾市議会 2022-03-16 2022-03-16 令和4年第1回定例会(4日目) 本文

このパリ協定では、世界共通目標として、世界平均気温上昇産業革命前に比べて1.5℃に抑える努力をすること、そのため、できるだけ早く世界温室効果ガス排出量をそれ以上上昇させないこととし、21世紀後半には温室効果ガス排出量と森林などによる吸収量のバランスを取ることが掲げられております。  

熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号

このままでは平均気温が1.5度上がるという2030年まで、あと8年を切っております。今シベリアの永久凍土が溶け始め、閉じ込められていたCO2の25倍の温暖化効果があると言われているメタンガスが少しずつ放出されております。これが続いていくと、取り返しのつかないことです。溶け出した永久凍土からは、一般のウイルスの1000倍という増殖力を持つモリウイルスというのも発見されているようです。

水俣市議会 2021-12-09 令和 3年12月第5回定例会(第4号12月 9日)

COP26、すなわち国連気候変動枠組条約第26回締約国会議では、世界全体の平均気温上昇を1.5度に抑える努力を継続すること。そのために、世界全体の温室効果ガスを、迅速、大幅かつ持続可能的に削減する必要があること。二酸化炭素に関しては、2010年比で、2030年までに排出量を45%削減し、今世紀半ば頃には実質ゼロにすることなどが合意されました。  

荒尾市議会 2021-03-11 2021-03-11 令和3年第2回定例会(2日目) 本文

また、パリ協定では、2015年12月の国連気候変動枠組条約締約国会議COP21)で、地球平均気温上昇の幅を2度以内に抑えることが目標とされ、地球温暖化対策国際ルールは、大幅な気象変動を起こさないために、気温上昇を2度よりリスクの低い1.5度に抑えるため、2015年までにCO2実質排出量をゼロにすることが必要とされています。そのためには、今世紀後半に実質ゼロとすることとされています。  

熊本市議会 2021-03-09 令和 3年第 1回定例会-03月09日-06号

まず初めに、この取組重要性について改めて考えてみますと、2016年4月のパリ協定において、世界全体の平均気温上昇を、工業化以前よりも2度高い水準を十分に下回るものに抑えること、並びに世界全体の平均気温上昇を、工業化以前よりも1.5度高い水準までのものに制限するための努力を継続することという、いわゆる2度目標と1.5度の追求が示されました。  

熊本市議会 2021-03-09 令和 3年第 1回定例会−03月09日-06号

まず初めに、この取組重要性について改めて考えてみますと、2016年4月のパリ協定において、世界全体の平均気温上昇を、工業化以前よりも2度高い水準を十分に下回るものに抑えること、並びに世界全体の平均気温上昇を、工業化以前よりも1.5度高い水準までのものに制限するための努力を継続することという、いわゆる2度目標と1.5度の追求が示されました。  

熊本市議会 2020-09-18 令和 2年第 3回環境水道委員会-09月18日-02号

まず、第1章では、地球温暖化現状課題としまして、地球温暖化進展によって平均気温上昇異常気象への災害頻発など、これまでの気候変動から気候危機としての認識変化や、その対応として国内外への取組を記載することとしております。  第2章計画基本的事項では、熊本連携中枢都市圏全18市町村期間令和3年度から令和7年度の5年間とすること。

熊本市議会 2020-09-18 令和 2年第 3回環境水道委員会−09月18日-02号

まず、第1章では、地球温暖化現状課題としまして、地球温暖化進展によって平均気温上昇異常気象への災害頻発など、これまでの気候変動から気候危機としての認識変化や、その対応として国内外への取組を記載することとしております。  第2章計画基本的事項では、熊本連携中枢都市圏全18市町村期間令和3年度から令和7年度の5年間とすること。

水俣市議会 2020-09-17 令和 2年9月第5回定例会(第4号 9月17日)

また、温暖化が進むと、平均気温が1度上がるのに伴って、大気に含まれる水蒸気量が7%増え、降雨量増加すると予想されています。今後雨量が増せば、現在の計画どおりでの排水が行えるとは限りません。  そこで、2点質問です。1点目に、そもそもインターチェンジの開通に伴う開発では、雨水を一時的にためておくための調整池設置の必要はないのか。  

荒尾市議会 2020-09-16 2020-09-16 令和2年第4回定例会(4日目) 本文

また、パリ協定では、地球平均気温上昇を2度以内に抑えることが目標とされ、IPCC第5次評価報告書では、大幅な気候変動を起こさないためには、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロにしないと実現できないということが報告されています。  こうした背景の中で、2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを目指す取組が進められてきています。

長洲町議会 2020-09-14 令和2年第3回定例会(第1号) 本文 2020-09-14

平均気温が1度上昇すると大気水蒸気量は7%増え、前線などの豪雨でも、一度に降る雨の量が以前より増えることになる。国と都道府県が管理する河川のうち氾濫する水位を超えた河川は、2014年は83河川でしたが、年々増加し、2018年は474河川、2019年は403河川となり、全体として増加傾向にあります。温暖化による豪雨増加が影響していると見られます。  

玉名市議会 2020-07-17 令和 2年第 5回臨時会−07月17日-01号

梅雨が明けますと夏本番を迎えることとなりますが、福岡管区気象台が発表しております3か月予報によりますと、例年より平均気温は高い見込みとなっております。  議員各位におかれましては、どうぞ、御自愛をいただき、今後も市政に対する御支援と御指導をいただきますようお願いを申し上げ、閉会に当たりまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。

玉名市議会 2019-09-11 令和 元年第 2回定例会−09月11日-03号

CO2削減が言われているとおり地球上の平均気温上昇が原因で、今年も酷暑の夏でありました。今も9月に入って、例年というか、今までなら「盆過ぎれば朝方はもう涼しかな。」というときもありましたけれども、昼も暑く、また、夜もなかなか涼しくならないような状況です。台風15号によって、まだ千葉県のほうでは47万戸の停電が続いているということで、八街市にいとこがおりまして、昨日電話しましたけども通じなかったと。

荒尾市議会 2018-09-19 2018-09-19 平成30年第3回定例会(3日目) 本文

ことしの夏は、8月の平均気温が30度を超える記録的な猛暑となり、この異常な暑さにより熱中症で搬送される子どもたち全国で相次ぎました。  教育委員会としましても、猛暑への暑さ対策は急務であると考え、児童生徒熱中症の予防や、授業に集中できる環境を整えられるよう、今年度からエアコンの設置を行っているところでございます。  

宇城市議会 2018-09-07 09月07日-04号

東日本平均気温は、1946年の統計開始以降、最も高くなったとあります。東日本も史上2位の暑さで、命の危険が現実となった記録的な猛暑日の連続でございました。そのような中、全国教育委員会では、児童生徒熱中症にならないように活動を制限する動きが広がっているとあります。本市の取組についてお尋ねをいたします。